2018年度 秋学期第4回研究会

2018年度秋学期、第4回目の研究会が開講されました。

この日はまずは大宮で行われたランドウォークの振り返りから始まりました。研究会メンバーがそれぞれ簡潔に、大宮を歩いた実際の印象を、それを成立させているより広域の事情に照らし合わせながらコメントします。

今回のランドウォークでは大宮の「ヘタ地」に多く注目が集まりました。「ヘタ地が”なぜ”できるのか?」について今後も議論が続きそうです。

続いて千年村プロジェクトの調査報告が行われました。

千年村プロジェクトとは、早稲田大学中谷礼仁研究室を中心とした合同プロジェクトです。10月6-7日、石川研メンバーも鬼怒川 渡瀬川周辺の疾走調査に参加しました。

石川研としては、長く存続していた仕組みが残ってるかどうかや、今の風景に痕跡を留めているかという点で千年村を評価したいということを再確認しました。

また、11月22-23日に六本木で開催されるORF展示会で着用するTシャツについての話し合いなどが行われました。

その後卒業プロジェクトの公開相談会も行われ、いつもよりフランクに現状の進み具合などについて話し合いました。

●あや

あやは「遺品の観察を通して大叔母を弔う」ことをテーマにしています。死と生を分けて考えず、地続きであることを実感したいということを背景に新しい弔い方を模索しています。

他研究会メンバーからは諦めないでもっとしつこく続けていい!とか、一緒にいるつもりで同じ部屋で過ごしてみたら?などの提案が出ました。

●薫子

薫子は「風景をつくる身体」をテーマにしています。自分の体を媒介として風景を記述する方法を模索している最中です。今回は実際に神山町で体を動かしてみた動画や、神山町でヒアリングしてきたことなどを見せながら話し合いました。

11月22・23日開催のSFC – ORFに向けての準備が始まってきています!