2016春学期 「新宿LW振り返り」第5回研究会 2016S-5 hajimelab

今週も「私にしか描けないsfcマップ」について講評が行われました。

まんたろう:レジャーランド風にsfcを描く

遊園地のマップの種類分けをするために、まずはたくさんレジャーマップを集めていった。
集めている間に分類の方向性が見えるとおもったが上手くいかなかった。
次回はとにかく具体例をスライドに。

あや:らくがきマッピング

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授業中の落書きを分類・マッピングする。
落書きごとの長さをモールス信号に変換してみる。
長短・色の有無で分類してみる。
時間割にマッピングしてみるなど。
今後も落書きを続ける。

OJK:食事マップ

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授業中の食事を記録していく。
次回はカロリーや詳細なメニューも記録し、
スケッチや写真なども行う。

さき:天気をマッピングする

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登下校時、休み時間に写真を撮影。その時のテンションもマッピング。
次回はsfcも一部に入れて撮影し、「うっかりとってしまった空」も大事にする。

ニコラス:都市のイメージ

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ケヴィン・リンチの「都市のイメージ」での、パス、エッジ、ノード、ディストリクト、ランドマーク等の分類を用いて
sfcを都市として描きなおすことができるのではないか。
次回はログとイメージを重ねる。

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【5 限】新宿 LW の発表

しえる:階段によるゾーニング

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都庁前広場、55広場、住友ビル前、京王プラザ前を観察。
滞在する目的か通り抜ける目的かによる設備の違いが見られる。
新宿は段差が多く、ゾーニングにも階段が用いられている。

じゃんぼ:サンクン・ガーデン

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「サンクン・ガーデン(sunken garden)」は、周囲より沈んだ位置に作られることで、外界との関わりを調整している。

くにお:水道道路の団地への転用

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水道道路を団地に転用した甲州街道の例を紹介。スケール比較として、イトーヨーカドーまでの距離とほぼ同じぐらい。

ももこ:広場の管理の様子

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55広場にあったベンチに着目。移動出来る=管理されていることを表している。
後付けされた、寝転がり防止の設えが露骨に表れている。

なぎさ:商店街における境界

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商店街では、店と道路の境界が曖昧になっていることが親近感を生み出している。
それだけに、境界性の強いシャッターは商店街においてとても目立つ。

のえ:照明によるゾーニング

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夜、床を照らすことで都市として動いている内部と外部のゾーニングがなされている。

じん:タイルの違い

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住友ビルには 700 四方の石盤、55 広場には様々な大きさのレンガが配置されている。
住友ビルはビル自体が広場のオブジェであるのに対し、
55広場ではビルと広場は隔てられた場所にある。

きよ:ゴールデン街の一体感

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(Google Earthより)

ゴールデン街は土地の所有権が複雑であり、
建物一つ一つも独立して立っていないようで、今後も開発は難しいのでは。
互いに避け合うお店の看板に、街としての在り方が表れる。

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授業後、先生から原研哉さんのRe-Designについての紹介がありました。

(担当:貫洞)

2016春学期 「私にしか描けないsfcマップ」第4回研究会 2016S-4 hajimelab

第4回研究室では、「私にしか描けないsfcマップ」の総評を行いました。

じゃんぼ :「テーマパークっぽい地図」

物語調の地図を目指す。

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まーしー: 「山水画」

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一つの絵の中に 3 つの目線がある三遠法という図法でsfcを描く。
山水画で出てくる風景は日本では見られない風景であり、日本の水墨画は二次創作であった。
山水画的にしか描けないことで新しく発見されるSFCの風景を見つける。

くにお :「SFC にある車に注目する」

SFCに駐車してある車について、マッピングや追跡を行う。

しえる :「SFC ぼっち朝読書マップ」

朝の時間の読書、一人で本を読める場所を探す

課題図書は林芙美子「放浪記」

けいだい :「SFC におけるシークエンス景観の特性」
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sfcを歩く時のルートによって景観が変わる様を可視化する。

ゆいこ:「どこにいったら友達に会えるのか」

どこで、何時に、誰と会ったのかを記録
いろいろな情報を記録して、どの時間にどこへ行けば誰に会えるのかをマッピングする。

けんと:「地元を再発見 セヴェラルネス マッピング」

街の中の転用事例をマッピングする。

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(担当:貫洞)

2016春学期 4/23新宿ランドウォーク

4月23日、新宿ランドウォーク

晴天に恵まれ、春らしい陽気のなか、新宿ランドウォークを行いました。
新宿駅周辺の広場・遊歩道を縫うように歩きながら、新宿駅周辺に散在する歴史的「広場」や緑道を見学し、その後甲州街道に沿って歩きました。

キーワード

新宿駅東口付近:
シネシティ広場(旧コマ劇場前広場) 石川栄耀、都市の広場のスケール、歌舞伎町の歴史
新宿四季の道 都電軌道、広場と緑道の違い、ニューヨークのハイラインとの相違点
その他 歌舞伎町の景観、思い出横丁のスケール感や猥雑感、路地、など。

新宿新都心:
淀橋浄水場の「地形」がそのまま都市基盤に使われている、立体地面をもった高層ビル群
損保ジャパンビル ストリートダンス空間の特徴
三井ビル 55広場の使われ方、サンクンガーデン、ケヤキの植栽、落水の効果
京王プラザホテル前 深谷光軌、萌芽処理(里山管理)、石のモジュール化、雑木林
住友ビル 彫刻としての高層ビル、金属のファサード、レンガの広場と歴史的景観の再現
都庁と都庁前広場 広場の象徴性、人の不在、「ふれあい通り」というネーミング
NSビル 公開空地としてのアトリウム、「高さ」という広場の特徴

甲州街道:
NTTビル: 「外タレ」建築家、図としてのランドスケープ
オペラシティ: デザインコンペ、公共施設の「デザイン」について、階段の景観、庵治石
甲州街道と商店街: 路面電車としての京王線、集落に設けられた駅と現在の商店街、など

・シネシティ広場
シネシティ広場_56m×26m

・新宿遊歩道公園
新宿遊歩道公園_四季の路01

・新宿高層ビル街(地図)
浄水場が見えてくる気がする地図

・新宿高層ビル街
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・都民広場
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・55広場
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・住友ビル
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・NSビル
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・京王プラザホテル前
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・甲州街道(地図)

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・甲州街道から望む商店街
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・甲州街道沿いの商店街
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(担当:貫洞)

2016春学期 第3回 FW総括と継続履修生による自己紹介 2016S-3 hajimelab

第3回石川初研究室は、聴講者3名を迎えまたも賑やかに開催されました。

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1.2016 年度プロジェクト紹介

・RMITプロジェクト
ロイヤルメルボルン工科大学に所属するマレルイ・ジョナス先生の研究室とともに、
2016年の夏に東京でのワークショップを予定。

・ジャカルタ・ワークショップ
8月15日~8月21日(1週間) に予定される、祝祭空間をスラムのなかにつくるWSに参加予定。

・深大寺公園設計
深大寺近くの住宅地内の史跡公園が予定されている対象地に
さしあたっての簡易的な公園施設を設えるWS。

・藤沢市民ワークショップ
SFCの看護キャンパス裏の耕作放棄地に、藤沢市民と合同で公園を計画するWS。

・横浜ハーバーシティ
9月に関東学院大の中津先生が主催する予定の短期集中の、横浜の湾岸地区に何らかの提案を行うWS。

・建築と植栽
「新建築 住宅特集」を中心に、建築雑誌でのランドスケープの位置づけの変化をみていく研究プロジェクト。

・アーバン/サバーバン
あらゆる地域の外部空間で行なわれているガーデニングを採集し、地域のありかたがガーデニングに表れている様子を研究するプロジェクト。

・千年村プロジェクト
早稲田大学中谷研究室、千葉大学木下研究室、ものつくり大学土居研究室、都市大学福島研究室と共同して行う
災害に耐えながら1000年続いてきたとみられる集落にて、持続の要因を調査する研究プロジェクト。

(2)新規メンバー課題「私が描く SFC マップ」

新規メンバーは自らの視点で、SFCを地図として描きなおす課題に毎週取り組んでいきます。

・SFC の食事スタイル おじゅく

普段どこでどんなご飯を食べているのか

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・「らくがき」マッピング あや

ラクガキストの視点で SFC を描く

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・テーマパークとしてのSFC 万太郎

緑が多い、建物一つ一つが独立している、建ぺい率が低い点からテーマパークの書式でSFCを描き直せるのでは

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・天気図で描きなおすSFC さき

天気図の書式を借用すれば、日常の動きを表す地図を作れるのでは?

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(気象庁hpより http://www.jma.go.jp/jp/g3/)

地図で動きを表すことはできないか

(3)新宿 LW 振り返り

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新宿高層ビル群が、以前そこにあった淀橋浄水場の区割りに従って計画されていたこと、
京王新線が甲州街道沿いに計画されたことから、従来の町の形状が尊重されていること、などを共有しました。

FWのまとめに当たって、都庁前の広場や 55 広場などの地形図を集め、作られた時の新建築をみて平面図調べること
また訪れた55広場、コマ劇場前広場、都庁前広場をSFCとも比べ、スケール感を再確認することが、初さんから提案されました。

(4)今日のダイアグラム「持ち物のマッピング」

自分が持ち歩いているものを、いかに簡潔に分類するかについてグループごとに挑戦しました。

1.色・柄で分類する
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2.メジャーさ(みんなが持っているかどうか)で分類する
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3.買った順番(手に入れた順番)に並べる
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4.保護されている度合い順(容器に入っているかどうか)に並べる
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5.自分が使うものか(もしくは使われるものか)で並べる
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6.常備の度合いで並べる
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(担当・貫洞)